髙橋 好江

看護師として8年間、都内の総合病院に勤務後、2022年に東京大学大学院医学系研究科 看護管理学分野で博士号（保健学）を取得。特任研究員を経て、現在グローバルナーシングリサーチセンターの特任助教を務めている。 これまで、質的および量的なアプローチを用いて、危機時の看護組織運営に関する研究や、看護職の仕事と組織のパーパスとのつながりの認識に関する研究に取り組んできた。学部では基礎看護学、看護管理学を担当している。日本看護管理学会、日本看護科学学会、日本医療・病院管理学会会員。