地域への展開

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幸福社会の実現プロジェクトにむけたアクション

東大看護は、グローバルナーシングリサーチセンター(GNRC)と共に、「幸福社会の実現プロジェクト」と題した計画のもと、地域密着型大学附属研究施設の建設を計画しています。この計画は、物理的な施設の建設だけでなく、あらゆる世代の幸福を支える実践研究の場として、社会的なコミュニティの構築も視野に入れています。プロジェクトの活動は、以下の3つのプログラム(予定)を中心に行われます。
1)「暮らしの保健室」という地域医療のつながりをはぐくむ場を提供する 2)「ケアリテラシー認定制度」を創設し、ケアに関する知識を広める 3) 医療・介護スタッフを繋ぎ支える「医療・介護専門職のサポート」体制を提供する
これらのプログラムは、従来の対面手段に加え、拡張現実手段(XR)(拡張現実(AR)、仮想現実(VR)を含む)、ソーシャルメディアなどのデジタルコミュニティ構築媒体を用いても実施されます。

2024年度に開業予定

老人ホーム、クリニック、デイケア、GNRC研究室が一体となったハイブリッド型複合施設