東大GNRCオープンラボ@目白台
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東大GNRCオープンラボとは?
東大GNRCとは、看護・公衆衛生分野の活動・研究を通じ、世界中のヘルスケアの向上を目指す東京大学医学系研究科附属の研究機関です。2025年5月、文京区目白台において、誰もが自分と自分のまわりの人たちを大事にできる「幸せ社会」を目指す拠点=東大GNRCオープンラボが始動しました。東大GNRCオープンラボでは東大看護系教員、大学院生、学部生が力を合わせて、以下の3つの取り組みを推進します。

イベント一覧
東大GNRCオープンラボが目指す幸福社会の実現
東京大学大学院医学系研究科の看護学系教員が運営するグローバルナーシングリサーチセンター(GNRC)は「幸福社会の実現プロジェクト」と題した計画のもと、東京都文京区目白台の地に、地域密着型大学附属研究施設を設置します。物理的な施設の建設はもちろんのこと、あらゆる世代の幸福を支える実践研究の場として、未来型のコミュニティを構築してまいります。
本プロジェクトは東京大学と三菱地所レジデンスによる、東京大学目白台キャンパスにおける土地有効活用事業の一環として2022年3月より始動しております。プレスリリースはこちら。
東大GNRCオープンラボが実施するプロジェクト
- 地域医療のつながりをはぐくむ場として「暮らしの保健室」を運営
- 「ケアリテラシー認定制度」の創設によるケアに関する知識の市民化
- 医療・介護スタッフを繋ぎ支える「医療・介護専門職のサポート」体制の構築
- 看護ステーション、高齢者施設、クリニック、薬局、デイリハビリテーション、学童保育、そして東京大学GNRC研究室が一体となった日本初となるハイブリッド型複合施設です。
- これらのプログラムは、従来の対面手段に加え、拡張現実手段(XR)(拡張現実(AR)、仮想現実(VR)を含む)、ソーシャルメディアなどのデジタルコミュニティ構築媒体を用いても実施されます。