2024年2月29日、インドネシアのAirlangga大学の代表の皆様がGNRCを訪問しました。5名の代表者より、Airlangga大学に新たに設立された研究センター「Dementia and Aging Research Center (DARC)」についてご説明いただきました。 今回の訪問は、両センターの知識交換と協力のための大変貴重な機会となりました。 我々は認知症・加齢研究分野における経験を共有し、互いの専門知識から学び合い、実りある議論を行いました。 また、相乗効果を確認し、共同研究の構想を確立することに重点が置かれました。 訪問の最後には、GNRCとDARCの間でMOAが調印され、看護と高齢化分野の研究を推進し、重要な問題に取り組むための共同事業に取り組むことが正式に約束されました。 今回の画期的な出来事は、イノベーションを推進し、世界のヘルスケア分野においてに大変有意義なパートナーシップの始まりを意味しています。